センターポジションロアアームは3タイプの仕様があります。選択の基準は、ドライブシャフトが内側に入る度合いにより選択します。ほぼキャンバー角の倒し具合で決まってきますが、車高の低さによっても左右されるのでトータル的な状況に応じて選択すると良い。
※ロアアームの延長でキャンバー角はあまり変わりません。延長化はキャンバーを倒すことで生じた不具合を解消するためのものです。
 

0 mm ロング ・・・「ホイールを外には出したくない」といったセッティング。キャンバー角が1°2°くらいのナチュラルキャンバーに・・・
10mmロング・・・ オールマイティーに対応可能な10mmロング、キャンバーをアッパーマウントでいっぱいまで倒し、タイヤ又、ホイールまでもがフェンダーに被るほどの低車高の状態。
15mmロング・・・必要になることが少ないが激しい低車高とキャンバー角5°6°といったスタイルを求めると必要になる。


注意:10mmロングと15mmロングは、ノーマルキャンバーや車高の高い状態で使用するのはお避け下さい。